こんにちは!
昨日は、感染症委員会企画の「食中毒に対する勉強会」でした!
病気を引き起こす病原菌が身体に侵入してくる時、最も頻度が高いと考えられているのが、手指を介した感染と言われています。こまめに手洗い、手指消毒をすることは『感染しない・感染させない』ためにとても大切なことです。
各職員には手洗い、手指消毒の重要性を再確認し、感染対策に対する意識を高めるため、動画を視聴し、実際にブラックライトを用いての研修を開催致しました。


手を漠然と洗うのではなく、指の間、手首、爪の間などを含め、丁寧にこすり洗う手洗いの手順を、感染症委員会から各職員に改めて指導しました。
日常の衛生対策として手洗い、手指消毒を心がけることで、自分自身を病原菌から守り、また感染症の拡大を防止にもつながります。